【ポンス】
 粘土に穴を開ける道具です。
目的によって大きさや、道具の形が違います。
急須の茶漉しの穴あけのようにとても繊細な穴あけは
「茶漉しポンス」と呼ばれる専用のものがあります。
くり貫いた粘土が詰まりにくい工夫がされています。
もっと大きな穴を開けたい場合は、筒を半割りしたような形状のポンスもあります。
尖った先端を生地に刺し、クルリとまわして穴をあけます。
(粘土があまり柔らか過ぎたり、固すぎたりでは上手くいきません)
写真のものは、市販の10本セットです。余り価格が高いわけではありませんが、
陶芸に慣れてきたら自分で色々と道具を作ってみられたら面白いと思います。
ポンスも工夫していろいろ作れます。
私は、円筒状で肉薄のパイプを、2山しかない王冠のように削り、先端を研いで作ったポンスを愛用しています。(ちょっと、中に粘土が詰まり気味ですが)
上記の自作ポンスはやや大きい穴用。
小さな穴用には、傘の骨の先端を研いで作りました。
身の回りを見渡すと、けっこう道具はあります。探して試してみてください。
|