【ガスの陶芸窯】
ガスを使った陶芸窯の利点といえば還元焼成し易いという事です。陶芸窯の内部を空気の対流により均一な還元状態に保てます。
ガスの焼成コストは電気とあまり差はありませんが、陶芸窯自体の価格は同じ熱量の電気窯と比べると格段に安くなります。
又、多くはプロパンガスを使うため、小型のガス陶芸窯であれば配管工事は必要ありません。
小型ガス窯と同等の大きさと熱量を電気窯にすると、家庭用100Vでは無理になり200Vの契約と配線工事が必要となります。
中型以上のガス窯は、設置に業者による配管工事が必要であったり設置に少々手間が掛かりますが
小型のプロパンガス窯であれば、煙突は必要なく電源も必要ありません。
ニオイは若干でるものの煙やススなどはでません。
しがし、小型陶芸窯で電気窯のようにマンションや住宅密集地域でも大丈夫というわけにはいかず、陶芸窯用に別棟の小屋が必要となります。
参考の写真は、工業用のかなり大型のガス窯です。イメージが掴みにくいですが小型ガス窯の写真を入手次第差し替えますので申し訳ありません。
季刊つくる陶磁郎(24)
特集:無敵のガス窯!

はじめての陶芸窯選び
ガス・電気・石油・木炭などそれぞれの窯の特性と、実際に窯を購入された時の設置の仕方と注意など。
各メーカーから販売されている窯についても細かに利点などが説明されています。
これから窯を購入する方にとって、指針となる一冊。
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